fink
2007-10-26: 当面の Leopard サポート-
The Fink Project は Mac OS X Leopard (10.5) のサポートを開始します。
10.5 を利用されている方は、バイナリディストリビューションができるまでは、bootstrap で行う必要があります。 fink-0.27.7 をここからダウンロードしてください。
とのことなので、tzr.gzをダウンロードして、bootstrapを実行。たくさん質問を聞いてくるけど、Enterをどんどんおして進めていけばOK。
んで、~/.bash_profileに
source /sw/bin/init.sh
を追加。これでfinkが使えるようになりました〜
ruby-devel
ruby-develをインストールしようとまずはlistで調べてみます。
$ fink list ruby Information about 6675 packages read in 1 seconds. bioruby-rb18 1.2.1-1 Bioinformatics environment for ruby mecab-ruby 0.93-2 Placeholder package for migration to mecab-rb ruby 1.8.6-p111-102 Interpreted, object-oriented language (symlinks) ruby18 1.8.6-p111-102 Interpreted, object-oriented language (binaries) ruby18-dev 1.8.6-p111-102 Interpreted, object-oriented language (mkmf.rb, *.h and *.dylib) ruby18-shlibs 1.8.6-p111-102 Interpreted, object-oriented language (shared libraries) ruby18-tcltk [virtual package] ruby18-tcltk-x11 1.8.5-p12.1 Tcl/Tk (using X11) extensions for Ruby rubycocoa-rb18 0.12.0-2 Ruby interface to Cocoa programming rubyforge-rb18 0.4.4-1 Rubyforge automation rubygems-rb16 1.0.1-1 Package management framework for Ruby (binaries) rubygems-rb18 1.0.1-1 Package management framework for Ruby (binaries) rubyosa-rb18 0.4.0-2 Apple Event Manager infrastructure bridge
ruby18-devっすね。きっと。そんな感じでインストールしちゃいました。結構時間がかかったかな。
サーバーの死活管理
GOD。ずっと気になっていた、mongrel_clusterのモニタリングツール。ただの監視だけでなく、ダウン時の再起動、メモリやCPUの条件で再起動とかもやってくれる優れものです。
と、
こんにちは satoです。 monitは プロセスの監視を行うデーモンです。 条件とそれに伴うアクションを指定することができます。
条件とは例えば以下のようなものがあります
* プロセスが起動していなかったら
* 特定のプロセスのメモリの使用量が あるサイズを超えたら
* 特定のプロセスのCPUの使用率が 50%を超えている状態が 10分続いたら
* 特定のポートに接続できなくなったら などアクションには以下のような物があります
* 起動、再起動する
* アラートメールを送信する
* ユーザスクリプトを実行する などこれらを組み合わせて、プロセスの監視を行います。とくにユーザが作成したプログラムの監視などに効果を発揮します。
っていうのがあることを知りました。とりあえず、設定が簡単そうなgodから試してみようと思います。