Rails2.2.xのリソースの翻訳
は基本YAMLで書く必要がありますが、実際翻訳者の人にYAMLのインデントを崩さないで、コロンの後は必ずスペース1つ、という制約を守ってもらうのは正直厳しいと思っています。きっとできることはiniファイルくらいの簡単さ「コロンで区切る」くらいかなと思います。というわけで、ちょっと楽するためのプラグインを作りました。
まず普通の ja.yml にYAML.insert_text_file メソッドでテキストファイルをインデントを付加して追加しています。
http://github.com/akm/i18n_erb_backend/tree/master/test/locales/ja.yml
で、追加される方はこんな感じ
http://github.com/akm/i18n_erb_backend/tree/master/test/locales/messages_ja.txt
これならあんまりYAMLのルールを説明しなくても翻訳をやってもらえるかなーと思います。
インストールは、
$ ruby script/plugin install git://github.com/akm/i18n_erb_backend.git
あるいは
$ ruby script/plugin install http://rbc-incubator.googlecode.com/svn/akm2000/plugins/trunk/i18n_erb_backend
でできます〜
で、セットアップに必要なのは config/environment.rb とか config/initializers/locale.rb で
I18n.backend = I18n::Backend::Erb.new
という風に設定するだけです